【飛行機内での乾燥対策】肌と喉を守るためにできること

飛行機に乗って、肌のつっぱりや喉のイガイガを感じたことはありませんか?機内は湿度が極端に低く、対策をしないと乾燥が原因で肌荒れや風邪を引き起こしてしまうことも。そこで今回は、快適な空の旅を過ごすために知っておきたい「機内での乾燥対策」をご紹介します。

目次

飛行機内が乾燥しているのはなぜ?

機内で【肌】の乾燥が気になるときの対策

機内で【喉】の乾燥が気になるときの対策

旅先でも“いつもの肌”をキープ。favsのトラベルキットをCHECK

機内の乾燥対策にまつわるQ&A

飛行機内が乾燥しているのはなぜ?

飛行機内の湿度は、およそ10%~20%と砂漠よりも乾燥していると言われています。

そのように設定されているのは、「結露を防ぐため」。機内では空気を清潔に保つために非常に冷たく乾燥した外気を取り入れていますが、機内の湿度が高いと外気との温度差によって水滴が発生してしまいます。

水滴が発生すると機内の壁や電子機器などに結露が生じ、安全性の低下に繋がるリスクも。そのため、機内の湿度は意図的に低く保たれており、乾燥は避けられない環境になっています。

こうした理由から、飛行機内では肌や喉の乾燥対策が欠かせません。

機内で【肌】の乾燥が気になるときの対策

favsのトラベルキット

飛行機内は湿度が低く、いつも以上に肌の水分が奪われやすい環境です。ここでは、フライト中でも肌のうるおいを保つための簡単かつ効果的な乾燥対策をご紹介します。

ミスト化粧水でうるおい補給

機内の乾燥が気になるとき、手軽に取り入れやすいのがミストタイプの化粧水。乾きを感じたタイミングでシュッとひと吹きすることで、肌にうるおいを与えられます。オイルが配合されたものなら、より保湿効果が期待できます。肌に触れずに使えるため、衛生面でも安心です。

▼オイルミストでうるおいのヴェールをON

favsのカーミングフェイシャルオイルミスト

CALMING FACIAL OIL MIST

¥3,960

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5つの植物性オイル*¹を配合したミスト化粧水。オイルインでありながら、スッと肌に溶け込むようななじみのよさが特徴です。ラベンダーの精油*²を使用しているため香りもよく、機内でのリフレッシュにもぴったり。

*¹オリーブ果実油、ベニバナ種子油、ブドウ種子油、マカデミア種子油、ホホバ種子油(すべて整肌成分)
*²ラベンダー油(整肌成分)

保湿クリームやバームでうるおいを密閉

水分の蒸発が早い機内では、油分を含む保湿アイテムでフタをするのも重要です。化粧水だけでは物足りなさを感じる方や、ひどい乾燥にお悩みの方は、保湿クリームやバームでよりしっかりと保湿を。機内では、コンパクトに収納できるバームがとくにおすすめです。

▼顔も唇もボディも1本で保湿

 

フェイス・リップ・ボディ・ネイル・ヘアすべての保湿に使えるマルチバーム。ベタつきを抑えた心地よいうるおい感で、旅の間のあらゆる乾燥をケアします。CICA成分*¹配合で、外的ストレス*²から肌を守ってくれるところもポイント。

*¹ツボクサ葉エキス(整肌成分)
*²乾燥によるもの

メイクを落としたらパックも◎

長時間のフライトでは、メイクを落とすのも乾燥対策に有効です。肌を清潔にしたあと、シートマスクで集中的に保湿ケア。就寝前など時間に余裕があるタイミングで取り入れると、到着後の肌のコンディションがグッと整います。

▼ストレス*¹がかかった肌を整える1枚

favsのカーミングフェイシャルマスク

CALMING FACIAL MASK 1ea

¥800

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機内でも心地よく使用できる、通気性とホールド力に優れたシートマスク。ヒアルロン酸Na*²と白樺エキス*³が集中的にうるおいを与え、旅先でも健やかで美しい肌に。美容液をたっぷり含んでいるため、余った液でボディの保湿も可能です。

*¹乾燥によるもの
*²整肌成分
*³シラカンバ樹液(整肌成分)

機内で【喉】の乾燥が気になるときの対策

湿度が20%以下になることもある飛行機内では、喉の粘膜も乾燥しやすく、違和感やイガイガ感を引き起こすことがあります。風邪や喉の炎症を防ぐためにも、こまめな対策が必要です。

こまめに水分をとる

乾燥を防ぐ基本は、体の内側からうるおいを保つこと。フライト中は喉が渇いたと感じる前に、少量ずつこまめに水分をとるのがおすすめです。アルコールやカフェインの摂取は利尿作用によってかえって体を乾かすため、できるだけ水か白湯という選択を。

濡れマスクを着用する

水分を含ませたマスクや、市販の「濡れマスク」を使用することで、喉を乾かさずに過ごすことができます。機内の乾燥した空気から喉を守り、息をするたびにうるおいを感じられるため、睡眠時にも効果的です。

のど飴やトローチを携帯する

乾燥や咳対策として、のど飴やトローチも有効です。唾液の分泌を促すことで喉の粘膜を守り、乾燥による不快感を和らげてくれます。

旅先でも“いつもの肌”をキープ。favsのトラベルキットをCHECK

飛行機や旅先の環境は、肌にとって意外と過酷。“旅先でもゆらがない肌”を目指す方におすすめしたいのが、favsのトラベルキットです。ミニサイズでも機能はそのまま、肌が敏感な方でもお使いいただける処方*で、旅先でも強い味方になってくれます。

*敏感肌パッチテスト済み(すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません)

 

洗顔料|CALMING FACIAL WASH 10ml
導入美容液|CALMING SKIN BOOSTER 2ml×2
化粧水|CALMING FACIAL TONER 20ml
美容液|PEPTIDE*¹ HYDRATING AMPULE 1EA
クリーム|PEPTIDE*² HYDRATING CREAM 10ml

 

肌への穏やかさと実感力を目指したfavsのスキンケアを、旅先でも。洗顔料からクリームまで、スキンケア一式を手のひらサイズに詰め込みました。機内でのクイックケアも、ホテルでのしっかりケアも、これさえあればOK。

出張や旅先でも、“いつもの肌”をキープしましょう。

*¹固相合成ヒトオリゴペプチドー5、トリペプチド-1銅、パルミトイルテトラペプチド-3、アセチルオクタペプチド-3、フジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、パルミトイルトリペプチド-5、アセチルヘキサペプチド-3、オリゴペプチド-29、オリゴペプチド-32、パルミトイルペンタペプチド-3、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-2、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-16、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-3(すべて整肌成分)
*²カプリロイルジペプチド-17、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-2、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1(すべて整肌成分)

機内の乾燥対策にまつわるQ&A

favsのトラベルキット

最後に、機内での乾燥対策にまつわるよくある疑問にお答えします。

Q1.機内で肌が乾燥するのはなぜ?

飛行機の機内は、結露を防ぐために湿度が20%以下とかなり低く保たれています。そのため、長時間機内で過ごしていると肌の水分がどんどん奪われ、乾燥しやすくなってしまうのです。

とくに乾燥肌や敏感肌の方は、ミスト化粧水やマルチバーム、クリームなどでこまめに保湿することを心がけましょう。

Q2.機内でのスキンケアってどこまでやるべき?

スキンケアの基本である「保湿」を意識する程度でOK。顔を洗うのが難しい機内では、メイクの上から使えるミスト化粧水や、乾燥が気になる部分だけに塗れるマルチバームなどが便利です。メイクを落とせる場合は、シートマスクを取り入れるのもおすすめです。

Q3.メイクしたままでも使える保湿アイテムはある?

ミスト化粧水やマルチバームは、メイクの上からでも手軽にうるおいを与えられます。

しかし、長時間メイクした状態で過ごすことは肌に負担がかかってしまうため、機内ではできるだけノーメイクまたは薄めのメイクで過ごすのがおすすめです。肌を保湿しつつ紫外線カット、肌をフラットに整えてくれるfavsの日やけ止め下地「グロウスキンヴェール」もぜひチェックしてみてください。

Q4.喉や鼻の乾燥が気になるときの対策は?

乾燥しやすい機内では、こまめな水分補給が基本。加えて、濡れマスクを着用する、鼻の内側に保湿バームを塗るなどの対策も効果的です。また、のど飴やトローチを携帯しておけば、喉の乾燥予防にも役立ちます。乾燥を放っておくと風邪の原因にもなるので、しっかり対策をしましょう。

 

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