テカリじゃない『ツヤ肌』を叶えるスキンケアって?すっぴん美人を目指せるケアとおすすめ商品を紹介
ファンデーションに頼らなくても、素肌からツヤがにじむ。今回はそんな肌に導くためのスキンケアについてご紹介。ツヤ肌スキンケアの基本のステップと、肌をいたわりながら輝き*を引き出すおすすめの商品をお届けします。
*うるおいにより肌に明るい印象をもたらすこと
ツヤ肌ってどんな状態?
ツヤ肌チェックポイント
✓うるおいに満ちたなめらかな光沢がある
✓水分と油分のどちらも適度に整っている
✓頬・額・鼻筋などに自然なツヤ感がある
✓しっとりなめらかな感触
✓明るく清潔感があり、生き生きとした印象
【手順別】ツヤ肌を叶えるスキンケアのポイント
ツヤ肌に仕上げたいけれど、実際どんなアイテムを使ってどんなケアをすればよいか分からないという方も多いはず。ここでは、スキンケアの手順ごとにツヤ肌に仕上げるポイントを紹介していきます。
【洗顔】摩擦レス+保湿感を意識
ツヤ肌をつくるためには、まず“素肌をやさしく整えること”が重要。洗顔においては、汚れや余分な皮脂はしっかりと落としつつ、肌に必要なうるおいは残すことを意識しましょう。
ふわっときめ細かい泡でやさしく包み込むように洗うことで、摩擦や乾燥を防ぎ、キメの整った肌を目指すことができます。
洗顔後につっぱりを感じる場合は、洗浄力が強すぎる可能性も。うるおいを守りながら洗える低刺激処方の洗顔料を選ぶのもおすすめです。
【化粧水】+導入ケアでたっぷり水分補給
洗顔後の肌は、水分がどんどん蒸発しやすい状態。ここでしっかりと水分をチャージすることで、ツヤ肌スキンケアの土台が整います。角質層全体に届けるような意識で、手のひらを使って丁寧に押し込むようになじませていきましょう。
また、スキンケアの効果を底上げするために、洗顔後すぐに導入美容液をプラスするのもおすすめ。肌のキメを整え、やわらかくすることで、そのあとに使用する化粧水や美容液がなじみやすい状態に整います。
\導入美容液の効果って?/
導入美容液って意味ない?期待できる効果・使い方を徹底解説|おすすめアイテムも紹介
【美容液】ハリ・ツヤ成分を与える
ツヤ肌づくりには、ふっくらとハリのある質感が重要です。しかし、肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンは、20代を境にだんだんと減少傾向に。
そこで必要なのが、ハリ感やうるおいの持続をサポートする成分を含む美容液。たとえば、ペプチドは肌のハリをサポートし、跳ね返されるようなハリ感を与えます。セラミドは角層のうるおいを保ち、キメをふっくらと整えてくれます。
ハリやうるおいにフォーカスした美容液は、ツヤ肌に導くのには欠かせないステップです。
【クリーム】うるおいにフタしてツヤを出す
スキンケアの仕上げには、うるおいを閉じ込めるフタとしての役割を担うクリームが不可欠です。保湿だけでなく肌表面をなめらかに整えることで、光を自然に反射させるツヤ感も演出してくれます。
こっくりと重たいテクスチャーが苦手な方は、軽やかなジェルタイプのクリームや乳液でもOK。とくにツヤが欲しいところ(頬・目の下・Tゾーン)を意識してケアしましょう。
favsのアイテムで叶えるツヤ肌スキンケア
favsでは、ハリやツヤをサポートするよう設計されたスキンケアアイテムを揃えています。favsのアイテムで、テクニックいらずの“ツヤ肌スキンケア”を叶えてみませんか?
【洗顔】カーミングフェイシャルウォッシュ
敏感な肌にも。うるおいを守ってすっきり洗顔。
「洗いすぎると肌のうるおいが取り去られ、洗浄力が弱いと汚れが落ちない」という問題に徹底的に向き合い、しっかりと汚れを落としながらうるおいをとどめる設計で開発したfavsの『カーミングフェイシャルウォッシュ』。
ほどよい洗浄力でしっかりと汚れを洗い落とすココナッツ由来の洗浄成分*¹を採用し、角栓の汚れによる黒ずみを洗浄しながら、しっとりとした洗い上がりを実現しています。
また、敏感な肌を健やかに整える美容液のような処方にこだわり、水仙根のエキス*²とイエローハーブコンプレックス*³、カーミングボタニカルコンプレックス*⁴を配合。繊細な肌でも毎日お使いいただけるような洗顔料を目指しました。
*¹ココベタイン(整肌成分)、ココアンホジ酢酸2Na(洗浄剤)、ココイルグリシンK(洗浄剤)
*²フサザキスイセンエキス(整肌成分)
*³オウレン根エキス、メリアアザジラクタ葉エキス(すべて整肌成分)
*⁴アロエベラ葉エキス(保湿成分)、メマツヨイグサ花エキス(収れん成分)、チャ葉エキス(整肌成分)、スベリヒユエキス(保湿成分)
【化粧水】カーミングフェイシャルミスト
ふんわりミストで“うるおいツヤ肌”へ。
保湿+エイジングケア*¹のダブルの力で肌をサポートする、favsのミスト化粧水『カーミングフェイシャルミスト』。水分を保有する力と揺らいだ肌*²をすこやかに整えるスイセンエキス*³を配合し、肌荒れを防ぎながら豊かなうるおいを与えます。
また、サッと広範囲を保湿できるミストタイプのため、顔だけでなくボディの保湿にもぴったり。外出時のうるおい補給や、乾燥ダメージを受けた肌のツヤ出しにも活躍します。
さらに、9つのフリー処方*⁴を採用。肌がデリケートな方も、お守りのように使っていただける化粧水です。
*¹年齢に応じたお手入れ
*²乾燥や紫外線により一時的に不安定な肌状態
*³フサザキスイセンエキス(整肌成分)
*⁴着色料フリー、タール色素フリー、防腐剤フリー、合成香料フリー、アルコールフリー、シリコーンフリー、石油系界面活性剤フリー、紫外線吸収剤フリー、鉱物油フリー
【美容液】ペプチド*¹ハイドレーティングアンプル
肌全体の質感を整え、美しさが巡る“土台*²美容液”
favsの『ペプチド*¹ハイドレーティングアンプル』は、ハリとうるおい、なめらかさ、美肌をキープし、外的ストレス*³に負けない肌へ導くなど、肌を多角的にサポートできるよう開発したプレミアムな美容液。
1本7日~10日間の使い切りタイプになっているため、フレッシュな成分を肌へ届けることができます。
乾燥・毛穴*⁴・ハリ不足・肌荒れといった日々のさまざまな肌悩みをケアし、すこやかでハリのあるツヤ肌へと導くfavsの人気商品です。
*¹固相合成ヒトオリゴペプチド-5、トリペプチド-1銅、パルミトイルテトラペプチド-7、アセチルオクタペプチド-3、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、パルミトイルトリペプチド-5、アセチルヘキサペプチド-8、オリゴペプチド-29、オリゴペプチド-32(すべて整肌成分)
*²スキンケアの土台
*³乾燥や紫外線
*⁴乾燥やハリ不足により目立つ毛穴
【クリーム】ペプチド*¹ハイドレーティングクリームEX
ペプチド*¹配合のリッチなクリームで、うるおいに満ちたツヤ肌へ。
favsの『ペプチド*¹ハイドレーティングクリームEX』は、年月や環境の変化、季節の移り変わりなどによってダメージ*²を受けやすい肌のためのクリーム。
濃密なハリとツヤを与え、弾むようになめらかな肌へと導くペプチド*¹を、肌になじみやすいようリポソーム化して配合。さらにツボクサエキス*³と5ルートコンプレックス*⁴により、外的ストレス*²による肌荒れも防ぎます。
肌をすこやかな状態に導きながら、いきいきとした印象のツヤとハリを与えてくれるfavsのベストセラー商品です。
*¹合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチドー1、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチドー2、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチドー1、カプリロイルジペプチドー17(すべて整肌成分)
*²乾燥による
*³ツボクサエキス(整肌成分)
*⁴ゴボウ根エキス、センキュウエキス、ヤマノイモ根エキス、ボタンエキス、アカヤジオウ根エキス(すべて整肌成分)
ツヤ肌スキンケアにまつわるQ&A
年齢を重ねても自然なツヤをまとった肌でいたい。しかし「ツヤが出ない」「テカリになってしまう」など悩みはつきものです。最後に、ツヤ肌づくりにまつわるよくある疑問にお答えします。
Q1.肌にツヤがなくなってしまう原因はなんですか?
主な原因は、水分や油分の不足、ターンオーバーの乱れ、肌の乾燥や血行不良などです。加齢や生活習慣の影響によって肌のうるおいやハリを保つ力が低下すると、内側から光を反射するような自然なツヤが失われていきます。
また、角質がゴワついていたり、肌表面のキメが乱れていると、光が均一に当たらず、くすんだ印象に見えてしまうことも。しっかり保湿しながら、肌をすこやかに整えるケアを心がけましょう。
Q2.ツヤ肌をつくるために、40代や50代が意識すべきスキンケアのポイントは?
40代や50代は、「保湿」と「ハリ感ケア」を意識したエイジングケア*がカギ。40代以降は乾燥やたるみによって肌の立体感が失われやすく、ツヤ不足を感じやすくなります。
肌のハリやうるおい、肌バリアをサポートするペプチドやセラミドを配合したスキンケアアイテムを使うことで、いきいきとした肌印象を目指すことができるでしょう。favsの『ペプチドハイドレーティングアンプル』や『ペプチドハイドレーティングクリームEX』は、40代・50代の肌にとくにおすすめしたい商品です。
*年齢に応じたお手入れ
Q3.テカリにならないために意識すべきことは?
テカリは一見うるおっているようにも見えますが、肌の水分量が不足して皮脂だけが出ている「インナードライ」が原因の場合も。
テカリを防ぐには、水分と油分の両方を与えることが重要です。化粧水でみずみずしく保湿しながら、乳液やクリームで適度に油分も補うケアを意識しましょう。
-肌を好きになっていく、という体験を。-