【バスオイルの使い方って?】効果や使用量、入浴剤との違いまで徹底ガイド

湯船に入れて浸かることで全身を保湿できるバスオイル。「入浴剤との違いは?」「正しい使い方は?」など、気になる点がある方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、バスオイルの効果や使い方について解説しながら、日々のバスタイムに取り入れやすいおすすめの商品をご紹介します。

バスオイルとは?

バスオイルの効果・メリット

バスオイルとは、お湯を溜めた湯船に入れることで肌にうるおいを与え、心地よい香りや感触でバスタイムをより豊かにするオイル状の入浴料を指します。

  • 全身の保湿ケアができる
  • 心地よい香りに癒される
  • 湯船に浸かりながらマッサージができる

全身の保湿ケアができる

バスオイルがお湯に溶けることで肌にうるおいのヴェールを纏い、入浴しながら全身の保湿ケアが可能です。入浴後はしっとりとなめらかな肌に整い、ボディクリームを塗る手間を省けることも。美容成分が含まれることが多いのも特徴です。

乾燥肌の方はもちろん、季節の影響や冷暖房で肌がカサつきやすい方にもおすすめ。

心地よい香りに癒される

多くのバスオイルには天然精油のようなアロマ成分が配合されており、心地よい香りを楽しみながら入浴ができます。ラベンダーや柑橘、ウッド系など香りの種類もさまざまなので、気分や体調に合わせて選んでみるのも良いでしょう。いつものバスタイムが、スパのような癒しのひとときに変わります。

湯船に浸かりながらマッサージができる

バスオイルを入れたお湯はなめらかで肌に密着しやすいため、湯船に浸かった状態でのセルフマッサージにもぴったり。肌をこすらずになめらかに指をすべらせることができるため、むくみが気になる脚や腕なども心地よくケアできます。

バスオイルは、日々の疲れが溜まっている方や、リラックスしたい方にぜひ使っていただきたいアイテムです。

バスオイルと入浴剤の違い

バスオイルは保湿や香りによるリフレッシュ時間を目的とした油分中心の入浴料。湯上りは肌がしっとりとするのが特徴です。一方で入浴剤は疲労回復やリフレッシュを目的とし、炭酸や温泉成分など多様な成分が含まれているのが特徴です。

バスオイルは“肌をいたわる”目的、入浴剤は“体を整える”目的で使用するとよいでしょう。

バスオイルの正しい使い方

さっそく、バスオイルの正しい使い方について解説。ポイントを押さえて、とっておきのバスタイムを演出しましょう。

1.浴槽にお湯を溜める
2.お湯にバスオイルを入れる
3.湯船にゆっくり浸かる
4.入浴後はタオルでやさしく拭く


1.浴槽にお湯を溜める

いつも通りにお風呂を沸かしましょう。バスオイルの香りや保湿成分を引き出すために、お湯の温度は38度~40度くらいのぬるめがおすすめです。

2.お湯にバスオイルを入れる

バスオイルのパッケージに記載された使用量を守って、湯船に入れます(目安は1回5~10ml程度)。入れたら、軽くかき混ぜてオイルをお湯全体に行き渡らせます。

3.湯船にゆっくり浸かる

バスオイルを入れた日は、15分~20分を目安にゆっくりと湯船に浸かりましょう。オイルが肌にやさしくなじみ、しっとりとした感触に変わっていくはずです。ふんわり広がる香りとともに、リラックスタイムを楽しみましょう。

4.入浴後はタオルでやさしく拭く

湯船から出たら、肌をこすらず、タオルで軽く押さえるように水気を拭き取ります。うるおいのヴェールをしっかり肌に残すのがポイントです。

ギフトにもおすすめ。favs『カーミングリラックスバスオイル』

ここからは、穏やかなバスタイムへと導くfavsの人気商品「カーミングリラックスバスオイル」をご紹介します。

カーミングリラックスバスオイルの効果と特徴

特徴①ボディマッサージにも使用可能

カーミングリラックスバスオイルは、浴槽に入れて楽しむだけでなく、マッサージオイルとしても使用可能。清潔なボディに直接塗布してマッサージしていくと、じんわり温かくなり身体がほぐれます。

ゆっくりと全身をマッサージしたあとは、そのまま浴槽へ。上がったあと、オイルを洗い流す必要はありません。

特徴②5種類の植物オイル*を配合

カーミングリラックスバスオイルは、肌にしっとりとなじみ、ハリややわらかさを与える5種類の植物オイル*を配合。肌にうるおいのヴェールをつくり、つい触りたくなるようななめらかな質感へと導きます。

*ツバキ種子油、アルガニアスピノサ核油、オレンジ果皮油、オリーブ果実油、アーモンド油(すべて整肌成分)

特徴③肌を心地よく包み込む工夫

カーミングリラックスバスオイルは、敏感肌*¹の方にも心地よく使っていただけるように敏感肌パッチテストを実施しています。ほかにも、ラベンダー精油*²やひまわり油*³など、肌荒れを防ぐ成分も配合。さらに、9つのフリー処方*⁴も特徴です。

香りは、癒しの空間を演出するラベンダー*⁵とオレンジ*⁶の精油ブレンド。穏やかな使用感と香りで、心地よいバスタイムへと導きます。

水に溶けやすくベタつかないため、浴槽にオイルが残りにくく、お掃除も簡単です。

*¹敏感肌パッチテスト済み(すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)
*²オリーブ果実油(整肌成分)
*³ヒマワリ種子油(整肌成分)
*⁴着色料フリー、タール色素フリー、防腐剤フリー、合成香料フリー、アルコールフリー、シリコーンフリー、石油系界面活性剤フリー、紫外線吸収剤フリー、鉱物油フリー
*⁵ラベンダー油(香料)
*⁶オレンジ果皮油(香料)

『カーミングリラックスバスオイル』の詳細はこちら

3回分のお試しセットもおすすめ

カーミングリラックスバスオイル ミニセット/¥1,500(税込)

favsでは、カーミングリラックスバスオイルのミニセットも販売中。1回分20mlが3枚入った、トライアルにおすすめの商品です。

「まずは一度、使用感や香りを試してみたい」「旅先にも持って行きたい」なんて方はもちろん、気軽に送れるギフトとしてもおすすめです。

『カーミングリラックスバスオイル ミニセット』の詳細はこちら

 

\ボディもフェイスもツヤ肌に/

テカリじゃない『ツヤ肌』を叶えるスキンケアって?すっぴん美人を目指せるケアとおすすめ商品を紹介

バスオイルを使う際の注意点

ここからは、バスオイルを使う際の注意点をいくつかご紹介。安全に心地よくリラックスタイムを過ごすために、ちょっとした心がけが大切です。

バスオイルは必ず適量を使用する

バスオイルを入れすぎてしまうと、湯船や浴室の床が滑りやすくなり、転倒の危険があるため注意が必要です。必ず製品に記載された使用目安に従いましょう。

追い炊きはしない

バスオイルを入れたまま追い炊きをすると、配管内部にオイルが付着し、機器を痛める可能性があります。そのため、バスオイルを入れたら追い炊きは使用しないようにしましょう。

入浴後は浴槽をよく洗う

オイルが浴槽の表面に残ると、汚れがつきやすくなったり、次に入る人が滑りやすくなってしまう場合も。入浴後はお湯で流し、浴槽をしっかり洗うことをおすすめします。

バスオイルの使い方にまつわるQ&A

Q1.バスオイルは何に使うもの?

バスオイルは、入浴時に肌の保湿や香りを楽しむために使います。お湯に数滴加えるだけでオイルが肌をやさしく包み込み、乾燥を防ぎながらしっとりとしたうるおいを与えてくれるのが特徴です。また、天然精油が含まれているものが多いことから、心地よい香りを楽しめるというメリットも。保湿ケアとリフレッシュを同時に叶える、バスタイムの新しい習慣として注目されています。

Q2.バスオイルをシャワーで使う場合はどうしたらいい?

バスオイルはシャワー派の方も使用できます。体を洗ったあとに軽く水気を拭き取り、濡れた肌にオイルをなじませることで保湿効果を得られます。入浴後の乾燥を防ぎ、肌をやわらかくなめらかな質感に仕上げてくれるでしょう。

Q3.バスオイルを体に塗るのはあり?

ボディオイルのように直接肌に塗ることも可能です。とくにfavsの『カーミングリラックスバスオイル』は、浴槽に入れるだけでなく、体に直接塗ってマッサージオイルとして使う方法もおすすめしています。とくに乾燥が気になる時期や、体のむくみが気になるときにお試しください。

 

-肌を好きになっていく、という体験を。-

favsの全商品ラインナップはこちら

Shop now

翌日に得られる感動と、敏感肌へのやさしさを両立。

〈favs〉がこだわるのは「クリニックから帰るときのような肌変化への感動」。使った瞬間、翌日、短いスパンで自分の肌を好きになれる、そんな効果実感を追求しています。同時に、敏感肌へ寄り添うやさしさも忘れません。リスクのある成分の配合を徹底的に排除しています。
テクノロジーと自然の融合で抜群の効果を出す先進の韓国ラボと連携して、スケジュールよりもクオリティを優先し、価値あるものづくりを追求します。

favs